設備・施設紹介
Equipment&Facilities Introduction

主要設備・施設について

特殊な産業廃棄物処理に特化した設備を導入しています

産業廃棄物・特別管理産業廃棄物を安定化処理するためには相応の施設と設備が必要になります。そして、適正に中間処理した廃棄物を自社内の分析室にて再度確認を行い、最終処分場へ搬入しています。

処理施設

安定化処理(コンクリート固化処理)のスラッジミキサー

逆流混合式スラッジミキサー(アイリッヒ社製)を使用し、安定化処理(コンクリート固化処理)を行います。

ヤード

特別管理産業廃棄物のヤード

事業場から搬入された廃棄物は受け入れ確認および、計量された後にヤードに運ばれます。

成型化施設

特別管理産業廃棄物の成型化施設

排出した産業廃棄物を成型し、固型化します。

分析室

特別管理産業廃棄物の分析室

原子吸光光度計、分光光度計、マーキュリーアナライザー、蒸留分析装置、吸引ろ過装置、分解用ドラフトを使用し、廃棄物の溶出試験を行います。

ミニユンボ

ショベルカーとミニユンボを所有

ヤード内の産業廃棄物をミニユンボで仕分けします。

クラッシャー

フォークリフトを所有

産業廃棄物を粉砕する作業に使用します。

ショベルカー

ショベルカーとミニユンボを所有

産業廃棄物を処理するための大型ショベルカーを所有しています。

フォークリフト

フォークリフトを所有

廃棄物の搬入作業や移動をフォークリフトでスムーズに行います。

7tユニック

7tユニッを所有

7トンユニック付貨物を所有しています。

トラック

トラック(10トンダンプ)を所有

トラック(10トンダンプ)を使用し、産業廃棄物の収集運搬を行います。

第1倉庫

九州産廃処理センターの第1倉庫

1600tの産業廃棄物を保管できる第一倉庫。

第2倉庫

九州産廃処理センターの第2倉庫

900tの産業廃棄物を保管できる第二倉庫。

お問い合わせ

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093-791-4141