会社案内
Company Profile

企業理念

豊かな地球環境を未来に伝えるために

長年にわたる我が国の経済発展に伴う大量生産、大量消費活動は、私たちに物質的な「豊かさ」や「便利さ」をもたらす一方で、大量の廃棄物の排出や不法投棄など地球規模で様々な環境問題を引き起こしています。こうした環境汚染は廃棄物が適正に処理されないまま廃棄されてきたことに起因しており、私たちの日常生活に深刻な影響を及ぼしかねない、大きな問題となっております。
加速度的に増加する産業廃棄物を適切に処理するニーズは、現代社会においてますます高まっております。環境への負荷を軽減し、資源循環型社会の形成を推進するためには、適正な産業廃棄物処理が不可欠な条件と言えるでしょう。私どもは、適法・低コスト・トータル管理を経営理念として、Safety(安全)&Trust(信頼)をモットーに産業廃棄物の収集・運搬から処理業務までを行っております。
更に専門業者としての長年の実績と経験を活かした「処理システムの研究開発」にも取り組んでおります。産業の発展と人々の暮らしが豊かであり続けることを願いつつ、かけがいのない地球環境を次世代に伝えていく為に、私どもは廃棄物の適正処理を通して、地球環境の保全と環境型社会の形成に寄与していく所存です。

代表取締役稲葉 進

会社概要

商号 株式会社九州産廃処理センター
本社 〒808-0109 福岡県北九州市若松区南二島4丁目5番12号
資本金 1,000万円
事業内容 総合産業廃棄物の収集運搬及びその処理・処分業務・前号に附帯する一切の業務
取引銀行 福岡銀行 若松支店
取引先(五十音順) 九州産廃株式会社、共英製鋼株式会社、株式会社神戸製鋼所
ジャパンウェイスト株式会社、JFEエンジニアリング株式会社、ジェムカ株式会社
株式会社ダイセキ、中国電力株式会社、株式会社トーカイ
西日本プラント工業株式会社、日鉄ステンレス株式会社、日鉄ロールズ株式会社
彦島精錬株式会社、富士炉材株式会社、株式会社プロテリアル、株式会社森商事
その他100社
最終処分場 ひびき灘開発株式会社 処分場
株式会社大和 処分場
株式会社大分グランマ 処分場
株式会社松岡環境開発 処分場
収集運搬業 福岡県
施設概要 工場敷地 3236㎡
工場建物 826㎡
事務所  120㎡
倉庫   409㎡
保管ヤード 1718㎡
中間処理設備 ・コンクリート固化プラント(ドイツ製アイリッヒDE22型 36トン/8hr 2基)
・セメントサイロ(30トン貯蔵 1基)
・保管ピット(2基)
・中和タンク(1基)
・コンクリート固型化プラント(20トン/8hr 1基)
所有車両 ・フォークリフト(3台)
・ショベルカー(2台)
・ミニユンボ(1台)
・トラック 10トンダンプ(3台)
・トラック 7トンユニック付貨物(1台)
会社沿革 昭和56年8月 株式会社日本産業廃棄物処理センター設立
昭和58年6月 商号変更 株式会社九州産廃処理センター
平成30年8月 産業廃棄物中間処理業許可
平成30年8月 特別管理産業廃棄物中間処理業許可

産業廃棄物許可証(処分業・収集運搬業)

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産業廃棄物処分業許可証 九州産廃処理センター

産業廃棄物処分業許可証(許可番号:第07620003554号)

事業の区分
中間処理業(コンクリート固化、中和)

産業廃棄物の種類
【コンクリート固化】燃え殻、汚泥、廃アルカリ、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず、鉱さい、がれき類、ダスト類、政令第13号廃棄物

【中和】廃酸、廃アルカリ

特別管理産業廃棄物処分業許可証 九州産廃処理センター

特別管理産業廃棄物処分業許可証(許可番号:第07670003554号)

事業の区分
中間処理業(コンクリート固型化、安定化処理、中和、還元)

産業廃棄物の種類
コンクリート固型化:燃え殻、汚泥、廃アルカリ、鉱さい、ダスト類、政令第13号廃棄物
安定化処理:燃え殻、汚泥、廃酸、廃アルカリ、鉱さい、ダスト類、政令第13号廃棄物
中和:廃酸、廃アルカリ
還元:廃酸、廃アルカリ

交通アクセス

九州産廃処理センターの社屋外観

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093-791-4141